10月の初め、長野県・八ヶ岳の蓼科山に行って来ました。といっても、まともな写真が下山後に食べたシュークリーム写真のみという笑 旦那さん腰痛、私、気管支炎のような症状の病み上がりにつき、登れるところまで行って参りました。結局登頂は出来ず、途中で引き返し。来年に持ち越しとなりました。
山も気持ちが良かったのですが、久し振りに車で行った長野は、やはり木々の多さ！フィトンチッドが豊富～！...と、知ったかぶりをして叫んでいましたが、そういやフィトンチッドって何ぞや？と調べてみました。以下、ウィキペディアより。
「フィトンチッドとは、微生物の活動を抑制する作用を持つ、樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つ揮発性物質のことを指す。森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果もある。フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの成分であるということから良いイメージがあり、森林浴の効能を紹介する際に良く用いられている。」
だそうです。ふむふむ、なるほど。癒される訳です。森林繋がりで、先日知り合いがログハウスの展示場に行ったという話を聞き。旦那さんの老後の夢は、コンクリート打ちっ放しの一軒家を建てて、庭で鶏を飼うことらしいんですが笑、私はログハウスがいいと伝えました。フィトンチッドに触れられそうですしね。
そして、下山後に長野のお菓子屋・ヌーベル梅林堂さんの生クリームたっぷりの高原シュークリームを食べて、癒しは完了致しました！