筑波山に行って来ました

先日、筑波山に一人で行って来ました。

最後に行ったのは3月。コロナがまだこんな騒ぎになるギリギリの頃でした。今年は、毎月山に行きたい、というか行こう!と決めていたのにまさかの事態。そろそろ行かないと苦しい~禁断症状~的な感じで笑、お天気が微妙でしたが行って来ました。

 

結果、行って良かった!の一言でした。人が圧倒的に少ない。連日の雨で登山道はぐっちゃり、所々上から水が流れて来ていましたが、筑波山は樹林帯が多く、水分を沢山含んだ森はマイナスイオンが豊富で気持ち良かったです。

 

ランチ時に、コーヒーを入れて休憩しました。一口飲んで思わず「うまーい!」と叫んでしまいました笑 コーヒーのお供に、プロテイン入り、ゆず味のクッキーを。パッケージが、めちゃくちゃ北米感を出していますが、実はコレ、「あたり前田のクラッカー」の前田製菓の商品です。あとで調べたら、「筋力向上や疲労回復が期待出来るアミノ酸「ベタイン」配合・鉄分プラス」ですって。そんなに機能食品だったんだ。ゆずピールが結構入っていて、美味しかったです。

 

何故、山に行くのか?と時々聞かれることがあります。そこに山があるから...とは答えませんが笑 一つは放電作業かな。普通に生活しているだけで蓄電していますからね。あとは、つい何かに偏るな~という意識をニュートラルにする、山を歩いて文字通り地に足を付ける為とか。日常をより良くする為ですね。山に行けなかった期間中、何だか溜まっているな~という時に、「海に行きたい。」と人にこぼした時がありました。山じゃないのかって感じですが笑 そしたらその人が、「山は力を付ける為、海は浄化の為に行くもの。」と言っていました。ナルホド~。

 

こちらは下山後に行った、筑波山神社の参道にあるホテル、青木屋さんの展望露天風呂です。

誰もいなくなったので写真をパチリ。こちらの露天風呂がサイコーなんです!眼下には山並みと美しい緑の田畑、それと民家が広がります笑 誠に勝手ながら、私はこちらのお風呂を「官能風呂」と呼ばせて頂いています笑 官能性とは、エロスのことだけじゃないんですよ~。シャワーを浴びて気持ちいい~、ご飯を食べて美味しい~というのも官能性の一つになります。

 

視界の広さ、浴槽に入って上を見上げればあるのは空のみ、身体は温かくも、風が吹くと涼しくて心地良い...。自分は裸、下には民家笑。お風呂の中で仁王立ちになると、民家からはおそらく丸見えです。温泉に入浴というごく普通の行為と、素っ裸をさらすという背徳感のはざまも中々面白いのです笑

 

みなさんは、これをすると自分を心地よくさせることが出来る、というのはありますか?そういうものは幾つあっても良いと思います。是非お聞かせ下さい。