ボディートークとは

【ボディートークの歴史は?】

ボディートークは、1995年、カイロプラクター、鍼灸師としても活躍して参りました、Dr. ジョン・ヴェルトハイム氏によって創設されました。2006年に日本へ導入され、最先端のヘルスケア様式として、世界各国で急速に拡がっています。

 

 

 【どんな療法?】

ボディートークとは、私達人間が生まれながらにして備わっている、身体の自然治癒力を高める療法となります。転んで傷が出来てもたいていの傷であればそのままにしておけば治ります。身体は本来、治り方を知っている訳です。その治り方を手助けをするのがボディートーク療法となります。

 

 

 【ボディートークの考え方とは?】

ボディートークでは、私達の身体は常にコミュニケーションを取り合って成り立っていると考えています。身体というのは、肝臓や手、足など、それぞれのパーツが独立して機能している訳ではありません。一つ一つの細胞や臓器が、常に身体の中で他の細胞や臓器と連絡を取り合って、全体として機能しているのです。

 

 

【自然治癒力を弱めてしまう原因がある?】

日常生活の中で、身体全体のコミュニケーションを弱め、自然治癒力を低下させてしまう原因があります。それがストレスです。仕事、人間関係、子育て、介護、経済問題、いじめ、自然災害等、要因は人によって様々です。ボディートークでは、ストレスによって弱められた箇所を身体に尋ねて特定し、それを再び繋ぐことによって、身体が本来持つ自然治癒力を高めています。

 

 

【身体に現れる症状は氷山の一角?】

ボディートークでは、身体に現れる症状はあくまでも氷山の一角と捉えています。例えば、腰が痛い、膝が痛いといった場合に、その部位からも痛みを発生させる物質は出ていますが、何らかのストレスがかかった際に、否定的に考えてしまうくせであるとか、トラウマ的なこと等が痛みの原因であるかもしれません。ボディートークでは、症状に隠された、お客様の意識に上がらない本当の原因を、身体に尋ねて特定し、心身を調整するように促します。その結果、腰や膝の痛みを軽減させることが期待出来ます。

 

 

【どんな症状に効果がある?】

 ・頭痛、首・肩こり、腰痛、膝痛

 ・不眠、慢性疲労

 ・花粉症、アトピー性皮膚炎等のアレルギー

 ・仕事上の悩み

 ・様々なパートナーシップ(家族・友人その他)の問題、人間関係の苦手意識

 ・パニック障害、特定の恐怖症

 ・過去のトラウマ

 ・不定愁訴 など

 

身体の症状のみならず、こころの症状にも効果が認められています。具体的に症状が説明しづらい、という場合でも大丈夫です。副作用がなく、赤ちゃんや妊婦さん、ご年配の方にも安心して受けて頂ける療法です。

 

 

※更に詳しい内容について

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